ポプラが感じたあれこれ

日常の気づき日記

解剖生理 免疫系

レイキの先生のところで、

解剖生理の免疫系の講習を受けてきました。  

前にも書かせていただいた解剖生理は、

内臓の働きやその位置、レイキでの手の当て方の講習でした。

今回は免疫系の講習でしたので、少しシェアさせていただきます

 

健康の三大要素で、

一番大事なのは、自分の体を作っている食べ物。

自分が今どんな栄養素を必要としているのか、それを体で感じられるようになるといいそうです。

これは、本人しか選択できないことですね。

 

二番目に大事なのは、血流+毛細血管。

私は、年に1回健康診断をしていますが、貧血状態だそうです。数値からして、免疫力が低下しています。

いつからか、氷をがりがり食べるのが好きになり、体が冷えてしまうのは分かっているのですが、氷を美味しく感じていました、

知人に相談すると、漢方でいうと血虚。血がたりていない。そのため、血流が悪いとのこと。

血流が悪いと、内臓のいろんなところに支障が出てきます、

氷を食べることで体が冷え、便秘になる。血が足りなくて血流が滞るから、顔色など老化が進み、抜け毛も多いです。また、これを改善するのに、漢方薬や漢方茶があると聞いて、漢方のお茶をチョイス。飲み始めて半年。ホットで飲んでいるので、体がぽかぽかになります。ここ最近、白米から玄米にかえたこともあり、お通じが快調です。

※玄米も体に合う人、合わない人がいるらしいので、お気をつけください。

レイキで手当していただいた時も、大腸にヒビキ(体が弱っているところに手を当てると手に感じられるもの)を感じたと言われたので、その時は便秘だったので、つまっているんだなと思ったのでした。

二番目に血流が大事なのは、身につまされて感じています。

 

三番目に大事なのは、デトックス。肝臓+腎臓。

出さなくてはいけないものを、スムーズに出せるように。

ここも、レイキでできる範囲です。

 

また、教えていただいたことで、印象に残っていることを書いていきたいと思います。

 

◯自己免疫疾患の人は、約半年〜1年かけて頭と患部にレイキを当てるといいとのこと。

 

バセドウ病は、女性に多く、更年期障害と間違われやすいので、甲状腺の血液検査をすればわかるとのこと。

 

◯橋本病は、低血圧や冷え性と間違われやすいので注意が必要。

 

◯II型糖尿病は、合併症が出ていなければ、食事と運動で血糖値が下がり改善へ。

 

◯ガン予防 転移予防するには、ガンの嫌いな環境5つを作ることが大事。(↓下記)

1.たくさんの酸素を取り入れる

2.慢性的炎症をなくする

3.体液をアルカリ性

4.塩分をおさえる

5.ブドウ糖を控えめに

 

◯子宮頸がん検査は、絶対、毎年受診してくださいね。と、念押しされたので、健康を保つ上で大事なことだと、つくづく思ったのでした。

 

日常で私たちができることは、必要な栄養素を摂取し、

適度な運動をして、ゆったりした環境を整え、

出すものを出す。

結局、体の循環を良くするために、食べ物の選択って重要なんだなと、

とても強く思ったのでした。