ポプラが感じたあれこれ

日常の気づき日記

解剖生理

何年か前に、レイキを習ったことがあり、

何だかんだで、1年に1回位のペースで練習会に参加して、細々と続いている。

夏になると、何故か行動的になる自分であり、何かを学んでみたり、

衝動的に旅に出たくなったりする。

 

旅の先は、主に神社仏閣になる。今は、計画中。

今回学んでみたくなったのは、レイキの先生が教えてくれる「解剖生理」である。

人にレイキをさせていただいていると、どんどんハンドパワーを感じてくるので、

そのパワーを的確な場所へレイキをして活かしていきたいと願ったことから、

解剖生理に興味を持ったのである。

本人の痛いところにレイキを当てても、本当の原因はそこの箇所ではない可能性があるから、

体のしくみを知ることは、とても大切だと感じたこともある。

 

講習を受けた結果、なんておもしろいんだろうと思った。

例えば、左麻痺の人には、右脳にレイキするとか、

肝臓には、ここに手を当てるとか、手を当てる箇所を色々教えていただいた。

体と精神は繋がっているので、体だけ元気でも、精神だけハイでもだめで、常にバランスが大事で、それができるレイキを細々と続けてきたのだろうと改めて思った。

今は、内臓の働きに関する本を購入し読んでみたり、人体解剖の模型を購入し内臓の位置を確認したりして楽しんでいる。

以前の自分なら、体の構造や内臓の働きなどを理解するのは難しいという頭で生きてきたので、行動する方向性に驚いている。

 

興味を持ったことを、手当たり次第楽しんで、味わっていこうと思う今日この頃の私。