こんにちは。
断食合宿中にみんなで、手作り豆腐を作っていました。
帰宅してからも、毎日作って食べております。
簡単でとても美味しいので、
材料は、豆乳とにがり。温度計、木しゃもじ。
教えていただいた分量は、豆乳150ccで100gのお豆腐ができるらしいです。
にがりは、150ccに対して1%です。
私は、200ccでにがり2ccで作っております。
<作り方>
①鍋に200ccを入れて、火をつけます。
75度になるまで、木しゃもじでゆっくりかきまぜます。
(豆乳が焦げないようにするためです。)
②75度になったら、すぐ火を止めます。
にがりを木しゃもじに流すように入れます。
そして、ゆっくり1〜2回程、木しゃもじでまわします。
ここで注意するのは、あまり回しすぎないことです。
③鍋にふたをして、30分そのまま放置。
④30分後、豆腐の出来上がり。
柔らかいので、小さいざるをお持ちの方は、
リードなどのペーパータオルをざるの上に置いて、
豆腐をすくって、薬味をぱらっとかけて召し上がってください。
ざるの下には、器を準備しておくと、豆腐からの水分が下におりてきて、
豆乳として飲めます。それがまた、美味しいです。
家には小さいざるがないので、そのままつるんと皿に乗せています。
そして、柿の葉茶を本日作って飲んでおります。
市販で無農薬の柿の葉茶を飲んでいたのですが、
「ラクマ」で、無農薬の「柿の葉」が販売されていたので、
自分で作ってみようと思い、柿の葉を購入。
柿の葉茶は、緑茶の20倍のビタミンcが含まれているそうです。
<作り方>
①柿の葉をキッチンペーパーで表裏を拭きます。
②晴れた日に2日間陰干し。
③干した柿の葉を半分に折り、中央の主脈を切ります。
そして、葉脈に沿って3ミリ幅に刻みます。
④蒸し器の中に刻んだ柿の葉を入れ、1分半ほどふたをして蒸します。
⑤ふたをとって、うちわで30秒ほど扇ぎます。
そして、再び1分半ほど蒸し器で蒸します。
⑥柿の葉を新聞紙またはざるにあけて、日陰で干します。
この時、柿の葉のビタミンcが酸化しないように、
金属の容器は使用しないように注意。
⑦乾いたら密閉容器に入れて冷蔵庫で保管。
私は、フードプロセッサーで柿の葉を細かく砕いて、
お茶パックにスプーン1杯分を小分けにして、
それをジップロックに入れ冷蔵庫に入れておきました。
柿の葉約50枚分で、12回分作れました。
飲んだ感想は、市販で飲んでいた柿の葉茶と、
味は変わりありませんでした。
柿の葉茶を入れる時に注意するのは、
ガラス瓶がいいみたいです。
ステンレスボトルとかに入れておくと、酸化してビタミンcが破壊され、
本来の味ではなくなってしまいます。
それが美味しく長く愛飲していくためのヒントと言えそうです。
今回も長くなってしまいました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。