ポプラが感じたあれこれ

日常の気づき日記

ライオンキング

今週、劇団四季の「ライオンキング」を観てきました。

ロングラン公演なので、観劇された方も多くいらっしゃると思います。

観劇の感想を書きたいと思います。

 

私は、昔から演劇が大好きで、良く観劇していました。

久々にプロのお仕事を拝見したくなり、

公演日の2〜3日前にチケットを購入。

幕が上がった瞬間に、「心を開きなさい」という言葉が心の中から聞こえてきて、

「そうか、素直に感じるままにミュージカルを見させていただこう」と思い、

観劇する姿勢が整いました。

 

全体を通して感じたのは、動物達をリアルに表現されているところが素晴らしかったこと。

また、役柄関係なく、子役達が本当に上手で、引き込まれる演技をされていました。

何故か主役よりも、それを支えるチャーミングな動物役の方にも引き込まれてしまいました。

あっという間の3時間でした。

 

また、大人、子供関係なく、

舞台に立つということに対しての、プロ意識が強い役者さんは、

人を喜ばせ、人を惹きつける魅力を放つのだなあと感じたのでした。