昨晩、犬の散歩へ行った時、びっくりしたことを書かせていただきます。
散歩中、良く上を見ながら歩くことがあるのですが、
昨晩はお月様もきれいだったこともあり、
上を見ながら歩いていました。
交差点の通りの向こう側に6本位の電線があり、
その内の3本に、並列に等間隔、同じ向きで、カラスがびっしりとまって寝ていました。
ちょっと先には、木々が多くあるのに、なんでここなの?
車も、ばしばし通っているので、音がしてうるさいはずなのに。
と思いながら、そっとその道を通り過ぎました。
今振り返って思うと、鳥類は木々にとまって寝るという固定観念があるため、
それと違うことを目にして、驚いてしまったのだろう。
環境も昔と違って変化しているし、
生きて行くために生命あるものは、
変化に適応していくしかないのだと、考えさせられたのでした。
これを、人間にあてはめて考えると、
変化は固定観念をなくすチャンスなのだと思います。
今までと違うことが起きた時、チャンスの兆し。
どうすればいいのか、自問自答しながら、軽く超えていく自分でありたい。