ポプラが感じたあれこれ

日常の気づき日記

徒然

犬の散歩時に、徒然に思うこと。

道に落ちている枯葉がカラカラ音を立てて回っている。おもしろい。

それと同時に同じ現象を昔見て、同じように思ったことを思い出す。

また、近くの水場にアオサギがずっと何時間も佇んでいる。

2匹のカラスにちょっかい出されているのだけど、おかまいなしにずっとその場にいるアオサギ。すごいなと思う。

周囲の環境に振り回されず、自分がやりたいことをするという一本筋を通すことの大切さを学ぶ。

川にいるカモの兄弟姉妹達。つがいでいることが多いのだけど、奇数だと1羽がかわいそう。さみしくないのかな。などど勝手な想像を膨らませている。

でも、夜は皆で飛びながらガーガー鳴いて、寝床へ帰る。兄弟姉妹仲が良い。

自分が心配することではないのだなと。

カラスの羽音は、他の鳥達と比べると、ばさばさと重そうな音がする。

かわいいなと思って良く眺めている。

鳥達は、あんなに小さいのに、どうして鳴き声が大きいのか不思議に思うことがある。

家の犬は、どうしてもらいたいのか、動作や目で訴えてくるので、

だいたい把握することができるけれど、会話ができたら更にいいなと思う。

昔話に出てくる、動物達の会話が聞ける聞き耳頭巾があったらいいなと思う。

そうしたら、動植物、人間の垣根を越えてコミュニケーションが取れるから、

相手をもっと理解できるし、地球も癒されるのではないかなぁ。