今日、朝起きたら、両足の裏の中心がジンジンしていた。
夢を見ていて、昔ご縁の合った人が出てきていた。
でも、その人はルックスはいいんだけど、性格が合わなくて、
どうしても自分の中で許せない気持ちがむくむく湧いてきて、
結局ご縁がなくなっている。
もう、何十年も前のことなのに、今更どうして夢に出てくるんだろうと、
思っていた。
朝目覚めて感じたことは、目に見える現実が全てではなく、
相手の見た目より、自分の心が感じることが全てであるということ。
相手の顔を見るんではなく、しぐさや口癖、相手の本質を見ることが大事。
それが、できると、何だか知らないけど、自分で確信している目覚め方だった。
今まで、人の気持ちを察するのが早いため、相手に合わせて、
自分を抑え気味にしていた。
もう、我慢はしない。自分の心が判断する。
そんな気持ちになった日だった。