昨日、過去世リーディングをしました。
今までは、ヒプノセラピーのクライアントさん本人が、過去世を体験してもらい、
気付きを得てもらうスタイルだったのですが、
今回の過去世リーディングは、クライアントさんの過去世にアクセスして、
自分が見て感じてくるスタイルです。
【過去世リーディング】
時代背景は、日本で江戸時代。浅草のような下町。30代女性で手には風呂敷に包んだ三味線を持っている。
その後場面は変わって、井戸から水を汲み上げるシーンや食事の準備、近所付き合いなど、普段の何気ない生活が営まれていることに、ご本人は喜びを感じている。神社、寺院のようなところで、願掛けをし、時に神職あるいは住職の方のお話しを聞いている。
人生の最後は、ご家族に見守られ肺炎で息をひきとる。
人生の流れと過去世のあなたから今のあなたにメッセージもいただき、お伝えしました。
【ご感想】
好きなロックバンドのギタリストの方(海外)が日本好きで、津軽三味線に影響を受けて作った曲があるそう。ご自身も弦楽器をされていたとのことでした。
また、小さい頃、住職さんから話しを聞いたり蒔絵を見たりするのが好きだったそうです。
そして、小さい頃に肺炎で入院したことがあるともおっしゃっていました。
現在も、やりたいことをやりたい時にできる普通の生活に、喜びを感じていることは、リンクしているとのことでした。
ざっくりですが、上記のようなご感想をいただき、クライアントさんの気付きが前進のきっかけになればいいな〜と思いました。